りゅうきゅうぬりだいす 琉球塗台子

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  • 江戸時代(17~18世紀)
  • 木、漆塗
  • 1基
  • 日本

工芸 – 漆工

天板と地板を2本の柱で支える形式の台子で,天板には山水楼閣人物図が描かれ,その周囲や柱,地板には七宝繋文,唐草文などが配され,密陀絵や漆絵,箔絵によって色彩豊かにあらわされる。この台子には水指や杓立などの茶道具一式が唐物中心に調えられていたことが記録により知られる。(『新版 雅・美・巧(上)』H15)

  • 琉球塗台子
  • 姿1
    姿1
  • 姿2
    姿2
  • 上面
    上面

詳細 

作品名 琉球塗台子
ふりがな りゅうきゅうぬりだいす
作者
時代・年代 江戸時代
世紀 17世紀18世紀
員数 1基
寸法
材質・技法 漆塗
銘文等
付属品等
制作地 日本
出土地
関連地 作者活動地・製作地:沖縄 伝来・献上地:京都
伝来等
管理番号 SZK003107
分類 工芸漆工
文化財指定
備考
キーワード
検索カテゴリ
パーマリンク https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK003107
最終更新日 2022/12/20

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りゅうきゅうぬりだいす 琉球塗台子

琉球塗台子

天板と地板を2本の柱で支える形式の台子で,天板には山水楼閣人物図が描かれ,その周囲や柱,地板には七宝繋文,唐草文などが配され,密陀絵や漆絵,箔絵によって色彩豊かにあらわされる。この台子には水指や杓立などの茶道具一式が唐物中心に調えられていたことが記録により知られる。(『新版 雅・美・巧(上)』H15)