きっかちらしまきえじゅっしゅこうばこ 菊花散蒔絵十種香箱

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  • 江戸時代(18世紀)
  • 木、漆塗、蒔絵、金銀
  • 1具
  • 日本

工芸 – 漆工

十種香具とは,香合せのための諸道具を一つの箱にコンパクトに納めたもの。大小の様々な菊花を散らした意匠で統一されている。桜町天皇の生母である新中和門院(1702~20)御所用の品で,婚礼調度の一つとして調えられたかと考えられる。(『新版 雅・美・巧(上)』H15)

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詳細 

作品名 菊花散蒔絵十種香箱
ふりがな きっかちらしまきえじゅっしゅこうばこ
作者
時代・年代 江戸時代
世紀 18世紀
員数 1具
寸法
材質・技法 漆塗蒔絵
銘文等
付属品等
制作地 日本
出土地
関連地 伝来・献上地:京都
伝来等
管理番号 SZK003097
分類 工芸漆工
文化財指定
備考
キーワード
検索カテゴリ
パーマリンク https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK003097
最終更新日 2022/12/20

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きっかちらしまきえじゅっしゅこうばこ 菊花散蒔絵十種香箱

菊花散蒔絵十種香箱

十種香具とは,香合せのための諸道具を一つの箱にコンパクトに納めたもの。大小の様々な菊花を散らした意匠で統一されている。桜町天皇の生母である新中和門院(1702~20)御所用の品で,婚礼調度の一つとして調えられたかと考えられる。(『新版 雅・美・巧(上)』H15)