からくみすいしょく ほうりゅうじけんのうほうもつ 唐組垂飾(法隆寺献納宝物)

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  • 飛鳥時代
  • 7世紀
  • 絹、唐組、金銅金具装
  • 2箱(60点)
  • 長8.1~130.7

工芸 – 染織

鮮やかな赤,萌黄,紺などの色糸に金糸,銀糸を加えて菱文様をあらわした組紐。帯状の両端に糸房で飾った金銅透彫の金具,中央部を除く部分に蓮実形の鈴を取り付ける。これらは組紐を中央で結わえた時に両下方に垂れ下がるように配され,本作の用途が示唆される。(『新版 雅・美・巧(上)』H15)

詳細 

作品名 唐組垂飾(法隆寺献納宝物)
ふりがな からくみすいしょく ほうりゅうじけんのうほうもつ
作者
時代・年代 飛鳥時代
世紀
員数 2箱(60点)
寸法 長8.1~130.7
材質・技法 、唐組、金銅金具装
銘文等
付属品等
制作地
出土地
関連地 伝来・献上地:奈良
伝来等 明治11年(1878)法隆寺献上
管理番号 SZK003075
分類 工芸染織
文化財指定
備考
キーワード 法隆寺献納宝物
検索カテゴリ
パーマリンク https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK003075
最終更新日 2023/07/10

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からくみすいしょく ほうりゅうじけんのうほうもつ 唐組垂飾(法隆寺献納宝物)

唐組垂飾(法隆寺献納宝物)

鮮やかな赤,萌黄,紺などの色糸に金糸,銀糸を加えて菱文様をあらわした組紐。帯状の両端に糸房で飾った金銅透彫の金具,中央部を除く部分に蓮実形の鈴を取り付ける。これらは組紐を中央で結わえた時に両下方に垂れ下がるように配され,本作の用途が示唆される。(『新版 雅・美・巧(上)』H15)