かつらていのき 桂亭之記

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いしん すうでん 以心崇伝 ( 永禄12(1569)-寛永10(1633) )

  • 江戸時代、寛永2年(1625)
  • 紙本墨書、軸端:黒檀
  • 1巻
  • 53.8×202.5
  • 日本

書跡 – 日本書跡

桂離宮の創建当初の景観を叙述した以心崇伝(1569~1633)の自筆の記文。智仁親王が京の南西郊外の下桂村の地を所有し,ここに茶屋を建て,書院を中心とした幽邃な別業(別荘)を造られ,交流のあった崇伝が親王の依頼をうけて本記を起草したもの。(『新版 雅・美・巧(上)』H15)

詳細 

作品名 桂亭之記
ふりがな かつらていのき
作者 以心崇伝
時代・年代 江戸時代、寛永2年(1625)
世紀
員数 1巻
寸法 53.8×202.5
材質・技法 紙本墨書、軸端:黒檀
銘文等
付属品等
制作地 日本
出土地
関連地 作者出身地:京都 伝来・献上地:京都
伝来等
管理番号 SZK003069
分類 書跡日本書跡
文化財指定
備考
キーワード
検索カテゴリ
パーマリンク https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK003069
最終更新日 2022/12/20

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かつらていのき 桂亭之記

桂亭之記

桂離宮の創建当初の景観を叙述した以心崇伝(1569~1633)の自筆の記文。智仁親王が京の南西郊外の下桂村の地を所有し,ここに茶屋を建て,書院を中心とした幽邃な別業(別荘)を造られ,交流のあった崇伝が親王の依頼をうけて本記を起草したもの。(『新版 雅・美・巧(上)』H15)