きぶんそうあん 記文草案

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ふじわらのさだいえ 藤原定家 ( 応保2(1162)-仁治2(1241) )

  • 鎌倉時代(13世紀)
  • 紙本墨書、牙軸
  • 1幅
  • 120.5×59.9
  • 日本

書跡 – 日本書跡

藤原定家が非参議から参議に昇進した直後頃(建保2年(1214),53歳カ),同輩の老友の身を思い,感慨にふけった記文で,文末に自詠の和歌一首を記す。訂正補入がみえ,推敲途中のもの(建暦2年(1212)説あり)。旧御物名「定家卿慶賀和歌懐紙」。明治11年近衛家献上。(『新版 雅・美・巧(上)』H15)

詳細 

作品名 記文草案
ふりがな きぶんそうあん
作者 藤原定家
時代・年代 鎌倉時代
世紀 13世紀
員数 1幅
寸法 120.5×59.9
材質・技法 紙本墨書、牙軸
銘文等
付属品等
制作地 日本
出土地
関連地 作者出身地:京都 伝来・献上地:京都
伝来等 明治11年近衛家より献上
管理番号 SZK003062
分類 書跡日本書跡
文化財指定
備考
キーワード
検索カテゴリ
パーマリンク https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK003062
最終更新日 2022/12/20

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きぶんそうあん 記文草案

記文草案

藤原定家が非参議から参議に昇進した直後頃(建保2年(1214),53歳カ),同輩の老友の身を思い,感慨にふけった記文で,文末に自詠の和歌一首を記す。訂正補入がみえ,推敲途中のもの(建暦2年(1212)説あり)。旧御物名「定家卿慶賀和歌懐紙」。明治11年近衛家献上。(『新版 雅・美・巧(上)』H15)