つらゆきしゅうだんかん 貫之集断簡

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でん ふじわらのきんとう 伝藤原公任 ( 康保3(966)-長久2(1041) )

  • 平安時代(12世紀)
  • 紙本墨書
  • 1幅
  • 117.5×55.7
  • 日本

書跡 – 日本書跡

近衛家熈が「四条大納言公任卿書仮名」と極めた旧御物名「仮名残闕」で,内容は『貫之集』である。本幅を模写したものが『予楽院臨書手鑑』中(117)にある。また,本幅のツレを藤原行成筆とするものがあるが,筆者は不明。ただ,『貫之集』の現存最古のもの。明治11年近衛家献上。(『新版 雅・美・巧(上)』H15)

詳細 

作品名 貫之集断簡
ふりがな つらゆきしゅうだんかん
作者 藤原公任
時代・年代 平安時代
世紀 12世紀
員数 1幅
寸法 117.5×55.7
材質・技法 紙本墨書
銘文等
付属品等
制作地 日本
出土地
関連地 作者出身地:京都 伝来・献上地:京都
伝来等 明治11年近衛家より献上
管理番号 SZK003057
分類 書跡日本書跡
文化財指定
備考
キーワード
検索カテゴリ
パーマリンク https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK003057
最終更新日 2022/12/20

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つらゆきしゅうだんかん 貫之集断簡

貫之集断簡

近衛家熈が「四条大納言公任卿書仮名」と極めた旧御物名「仮名残闕」で,内容は『貫之集』である。本幅を模写したものが『予楽院臨書手鑑』中(117)にある。また,本幅のツレを藤原行成筆とするものがあるが,筆者は不明。ただ,『貫之集』の現存最古のもの。明治11年近衛家献上。(『新版 雅・美・巧(上)』H15)