えいしょうがつわかかいし(くまのるいかいし) 詠正月和歌懐紙(熊野類懐紙)

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ふじわらののぶつな 藤原信綱

  • 鎌倉時代(12~13世紀)
  • 紙本墨書、牙軸
  • 1幅
  • 120.6×60.4
  • 日本

書跡 – 日本書跡

「詠正月」を歌題として藤原信綱が詠じた和歌懐紙であるが,正治2年(1200)頃後鳥羽院とその近臣が十二か月を歌題として分け持って詠出した懐紙の内のひとつ。『熊野懐紙』と作者が同じであり,書式も類似する一連のものを『熊野類懐紙』と言う。明治11年近衛家献上。(『新版 雅・美・巧(上)』H15)

詳細 

作品名 詠正月和歌懐紙(熊野類懐紙)
ふりがな えいしょうがつわかかいし(くまのるいかいし)
作者 藤原信綱
時代・年代 鎌倉時代
世紀 12世紀13世紀
員数 1幅
寸法 120.6×60.4
材質・技法 紙本墨書、牙軸
銘文等
付属品等
制作地 日本
出土地
関連地 作者出身地:京都 主題関連地:和歌山 伝来・献上地:京都
伝来等 明治11年近衛家より献上
管理番号 SZK003056
分類 書跡日本書跡
文化財指定
備考
キーワード
検索カテゴリ
パーマリンク https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK003056
最終更新日 2022/12/20

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えいしょうがつわかかいし(くまのるいかいし) 詠正月和歌懐紙(熊野類懐紙)

詠正月和歌懐紙(熊野類懐紙)

「詠正月」を歌題として藤原信綱が詠じた和歌懐紙であるが,正治2年(1200)頃後鳥羽院とその近臣が十二か月を歌題として分け持って詠出した懐紙の内のひとつ。『熊野懐紙』と作者が同じであり,書式も類似する一連のものを『熊野類懐紙』と言う。明治11年近衛家献上。(『新版 雅・美・巧(上)』H15)