ほんあみぎれぼんこきんわかしゅう 本阿弥切本古今和歌集

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でん おののみちかぜ 伝小野道風 ( 寛平6(894)-康保3(966) )

  • 平安時代(12世紀)
  • 紙本墨書、唐紙、牙軸
  • 1巻
  • 17.8×286.4
  • 日本

書跡 – 日本書跡

本阿弥光悦(1558~1637)が愛蔵したことによって呼ばれる。巻16の大半と,巻17の一部を継いで巻子にしたもの。字形が小粒であり,古筆切のなかで最小の字形。剥落が著しいが唐紙とされ,縹色の具を引き,雲母で蓮唐草文などの型文を刷る。明治11年近衛家献上。(『新版 雅・美・巧(上)』H15)

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詳細 

作品名 本阿弥切本古今和歌集
ふりがな ほんあみぎれぼんこきんわかしゅう
作者 小野道風
時代・年代 平安時代
世紀 12世紀
員数 1巻
寸法 17.8×286.4
材質・技法 紙本墨書唐紙、牙軸
銘文等
付属品等
制作地 日本
出土地
関連地 作者活動地・製作地:京都 伝来・献上地:京都
伝来等 明治11年近衛家より献上
管理番号 SZK003026
分類 書跡日本書跡
文化財指定
備考
キーワード
検索カテゴリ
パーマリンク https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK003026
最終更新日 2022/12/20

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ほんあみぎれぼんこきんわかしゅう 本阿弥切本古今和歌集

本阿弥切本古今和歌集

本阿弥光悦(1558~1637)が愛蔵したことによって呼ばれる。巻16の大半と,巻17の一部を継いで巻子にしたもの。字形が小粒であり,古筆切のなかで最小の字形。剥落が著しいが唐紙とされ,縹色の具を引き,雲母で蓮唐草文などの型文を刷る。明治11年近衛家献上。(『新版 雅・美・巧(上)』H15)