ひとまろあかしちょうぼうず 人麿明石眺望図

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とさ みつおき 土佐光起 ( 元和3(1617)-元禄4(1691) )

  • 江戸時代(17世紀)
  • 絹本着色
  • 1幅
  • 41.0×81.5
  • 日本

絵画 – 日本・東洋画

柿本人麻呂が明石の浦を詠んだ有名な和歌を絵画化したもので,自然と人との穏やかな調和を,伝統的な大和絵画法を主体に,叙情性豊かに表している。落款印章より,光起が宮廷絵所所領となった承応3年(1654)から法橋に叙せられる天和元年(1681)までの作品。(『新版 雅・美・巧(上)』H15)

詳細 

作品名 人麿明石眺望図
ふりがな ひとまろあかしちょうぼうず
作者 土佐光起
時代・年代 江戸時代
世紀 17世紀
員数 1幅
寸法 41.0×81.5
材質・技法 絹本着色
銘文等
付属品等
制作地 日本
出土地
関連地 作者出身地:大阪 作者活動地・製作地:京都 主題関連地:兵庫
伝来等
管理番号 SZK003008
分類 絵画日本・東洋画
文化財指定
備考
キーワード 掛幅
検索カテゴリ 掛幅  
パーマリンク https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK003008
最終更新日 2022/12/23

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ひとまろあかしちょうぼうず 人麿明石眺望図

人麿明石眺望図

柿本人麻呂が明石の浦を詠んだ有名な和歌を絵画化したもので,自然と人との穏やかな調和を,伝統的な大和絵画法を主体に,叙情性豊かに表している。落款印章より,光起が宮廷絵所所領となった承応3年(1654)から法橋に叙せられる天和元年(1681)までの作品。(『新版 雅・美・巧(上)』H15)