ぐんじゅうずびょうぶ 群獣図屏風

print

まるやま おうきょ 円山応挙 ( 享保18(1733)-寛政7(1795) )

  • 江戸時代(18世紀)
  • 紙本着色
  • 6曲1双
  • (各)168.5×364.8
  • 日本

絵画 – 日本・東洋画

18世紀に流行した博物学の影響を受けて,応挙もまた,自らの画風展開の中で,動物の写実的な描写を模索し,虎を中心とした様々な動物を描いている。この屏風はその代表的作品であり,御所伝来の可能性が高い作品である。(「描き継ぐ日本美」H24) 

詳細 

作品名 群獣図屏風
ふりがな ぐんじゅうずびょうぶ
作者 円山応挙
時代・年代 江戸時代
世紀 18世紀
員数 6曲1双
寸法 (各)168.5×364.8
材質・技法 紙本着色
銘文等
付属品等
制作地 日本
出土地
関連地 作者出身地:京都 伝来・献上地:京都
伝来等 御所伝来。
管理番号 SZK002969
分類 絵画日本・東洋画
文化財指定
備考
キーワード 屏風
検索カテゴリ 屏風  
パーマリンク https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK002969
最終更新日 2023/04/13

既に追加済み画像です。

画像利用申請登録に失敗しました。

これ以上画像を追加できません。

リストへ追加しました。

ぐんじゅうずびょうぶ 群獣図屏風

群獣図屏風

18世紀に流行した博物学の影響を受けて,応挙もまた,自らの画風展開の中で,動物の写実的な描写を模索し,虎を中心とした様々な動物を描いている。この屏風はその代表的作品であり,御所伝来の可能性が高い作品である。(「描き継ぐ日本美」H24)