とうかとんげっかのほしょう 唐家屯月下之歩哨

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やまもと ほうすい 山本芳翠 ( 嘉永3(1850)-明治39(1906) )

  • 明治39年(1906)
  • カンヴァス、油彩
  • 1面
  • 日本

絵画 – 油彩

日露戦争時の露営の様子を描いています。月光が中央の川面にきらめき、ほとりに佇む兵士のほか、奥にも多くの兵士、馬に乗る人物もみえますが、静かな夜の情景を感じます。明治37年に従軍して描いた芳翠最後の献上画。(「皇室の美ー東北ゆかりの品々」R3)

詳細 

作品名 唐家屯月下之歩哨
ふりがな とうかとんげっかのほしょう
作者 山本芳翠
時代・年代 明治時代 明治39年(1906)
世紀
員数 1面
寸法
材質・技法 カンヴァス油彩
銘文等
付属品等
制作地 日本
出土地
関連地 作者出身地:岐阜 作者活動地・製作地:東京
伝来等
管理番号 SZK002901
分類 絵画油彩
文化財指定
備考
キーワード
検索カテゴリ
パーマリンク https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK002901
最終更新日 2023/03/30

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とうかとんげっかのほしょう 唐家屯月下之歩哨

唐家屯月下之歩哨

日露戦争時の露営の様子を描いています。月光が中央の川面にきらめき、ほとりに佇む兵士のほか、奥にも多くの兵士、馬に乗る人物もみえますが、静かな夜の情景を感じます。明治37年に従軍して描いた芳翠最後の献上画。(「皇室の美ー東北ゆかりの品々」R3)