りゅうきゅうひがしぐすくきゅうせきのちょうぼう 琉球東城旧跡之眺望

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やまもと ほうすい 山本芳翠 ( 嘉永3(1850)-明治39(1906) )

  • 明治21年(1888)
  • カンヴァス、油彩
  • 1面
  • 61.5×46.1
  • 日本

絵画 – 油彩

明治20年,総理大臣伊藤博文は明治天皇の命により,九州・沖縄地方を巡視した。同年,フランス遊学から帰国したばかりの山本芳翠(1850~1906)は,伊藤の依頼を受けて,この巡視で訪れた九州や沖縄の風土を本場仕込みの油彩技法で描き,明治天皇へ献上した。(「名作を伝える」R2)

詳細 

作品名 琉球東城旧跡之眺望
ふりがな りゅうきゅうひがしぐすくきゅうせきのちょうぼう
作者 山本芳翠
時代・年代 明治時代 明治21年(1888)
世紀
員数 1面
寸法 61.5×46.1
材質・技法 カンヴァス油彩
銘文等
付属品等
制作地 日本
出土地
関連地 作者出身地:岐阜 作者活動地・製作地:東京 主題関連地:沖縄
伝来等 明治22年(1889)、伊藤博文献上
管理番号 SZK002897
分類 絵画油彩
文化財指定
備考
キーワード 九州・沖縄連作画 , 伊藤博文 , 明治美術会 , 白馬会 ,
検索カテゴリ  
パーマリンク https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK002897
最終更新日 2023/03/14

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りゅうきゅうひがしぐすくきゅうせきのちょうぼう 琉球東城旧跡之眺望

琉球東城旧跡之眺望

明治20年,総理大臣伊藤博文は明治天皇の命により,九州・沖縄地方を巡視した。同年,フランス遊学から帰国したばかりの山本芳翠(1850~1906)は,伊藤の依頼を受けて,この巡視で訪れた九州や沖縄の風土を本場仕込みの油彩技法で描き,明治天皇へ献上した。(「名作を伝える」R2)