たごのうら 田子之浦

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ごせだ よしまつ 五姓田義松 ( 安政2(1855)-大正4(1915) )

  • 明治25年(1892)
  • カンヴァス、油彩
  • 1面
  • 89.3×144.2
  • 日本

絵画 – 油彩

古くから景勝地として知られる田子の浦を描いた作品。構図には伝統的な名所絵の要素を残しながら,近代の新たな油彩画の特性を十分に活かして,朝陽に映える富士の秀麗な姿を遠景に静かな早朝の海辺の情景を描く。(「海と山のあいだ」R2)

詳細 

作品名 田子之浦
ふりがな たごのうら
作者 五姓田義松
時代・年代 明治時代 明治25年(1892)
世紀
員数 1面
寸法 89.3×144.2
材質・技法 カンヴァス油彩
銘文等
付属品等
制作地 日本
出土地
関連地 作者出身地:神奈川 作者活動地・製作地:東京 主題関連地:静岡
伝来等 明治25年(1892)、宮内省の命により制作
管理番号 SZK002896
分類 絵画油彩
文化財指定
備考
キーワード 富士 , 田子の浦 , 明治美術会 ,
検索カテゴリ  
パーマリンク https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK002896
最終更新日 2023/03/14

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たごのうら 田子之浦

田子之浦

古くから景勝地として知られる田子の浦を描いた作品。構図には伝統的な名所絵の要素を残しながら,近代の新たな油彩画の特性を十分に活かして,朝陽に映える富士の秀麗な姿を遠景に静かな早朝の海辺の情景を描く。(「海と山のあいだ」R2)