ふながたはなもりき 舟形花盛器

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あめたに ゆうみん わたなべ ばんり 飴谷有民、渡邊萬里

  • 大正12年(1923)
  • 銀、鍛造、貴石、紫檀台
  • 1点

工芸 – 金工

台湾の原住民であるタオ族が漁に用いる独特な文様表現の木造船と、台湾の農村に象徴される水牛をもとにデザインされた花盛器。図案を中川泳舟、彫金を飴谷有民、渡邊萬里が担当した。大正12年(1923)4月に皇太子裕仁親王(昭和天皇)が台湾に行啓された折、台北州知事・高田富蔵より献上された。(「1920s-30s モダン・エイジ」H27)

詳細 

作品名 舟形花盛器
ふりがな ふながたはなもりき
作者 飴谷有民渡邊萬里
時代・年代 大正時代 大正12年(1923)
世紀
員数 1点
寸法
材質・技法 鍛造貴石紫檀
銘文等
付属品等
制作地
出土地
関連地 飴谷有民出身地:富山 渡邉萬里出身地:千葉
伝来等
管理番号 SZK002727
分類 工芸金工
文化財指定
備考
キーワード
検索カテゴリ
パーマリンク https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK002727
最終更新日 2023/03/27

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ふながたはなもりき 舟形花盛器

舟形花盛器

台湾の原住民であるタオ族が漁に用いる独特な文様表現の木造船と、台湾の農村に象徴される水牛をもとにデザインされた花盛器。図案を中川泳舟、彫金を飴谷有民、渡邊萬里が担当した。大正12年(1923)4月に皇太子裕仁親王(昭和天皇)が台湾に行啓された折、台北州知事・高田富蔵より献上された。(「1920s-30s モダン・エイジ」H27)