きょうちくとう 夾竹桃

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やまもと もりのすけ 山本森之助 ( 明治10(1877)-昭和3(1928) )

  • 大正3年(1914)
  • カンヴァス、油彩
  • 1面
  • 59.4×44.2
  • 日本

絵画 – 油彩

風光明媚な備後鞆の浦(広島県)の夏。海を臨む小高い場所から,鮮やかな花を今を盛りと咲かせる夾竹桃を描いている。画面の上部には,うっすらと沼隈半島と思しき陸地も描かれている。漁村の穏やかな情景とともに,水面の輝きが画面全体に満ちあふれている。(「海と山のあいだ」R2)

詳細 

作品名 夾竹桃
ふりがな きょうちくとう
作者 山本森之助
時代・年代 大正時代 大正3年(1914)
世紀
員数 1面
寸法 59.4×44.2
材質・技法 カンヴァス油彩
銘文等 M.YAMAMOTO
付属品等
制作地 日本
出土地
関連地 作者出身地:長崎 作者活動地・製作地:東京 主題関連地:広島
伝来等 大正3年(1914)、第3回光風会展にて御買上
管理番号 SZK002656
分類 絵画油彩
文化財指定
備考
キーワード 鞆の浦 , 白馬会 , 光風会 , 文展 , 帝展 ,
検索カテゴリ  
パーマリンク https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK002656
最終更新日 2023/03/14

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きょうちくとう 夾竹桃

夾竹桃

風光明媚な備後鞆の浦(広島県)の夏。海を臨む小高い場所から,鮮やかな花を今を盛りと咲かせる夾竹桃を描いている。画面の上部には,うっすらと沼隈半島と思しき陸地も描かれている。漁村の穏やかな情景とともに,水面の輝きが画面全体に満ちあふれている。(「海と山のあいだ」R2)