ほうおうたかぼりはなもりき 鳳凰高彫花盛器

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かがわ かつひろ 香川勝廣 ( 嘉永6(1853)-大正6(1917) )

  • 明治38年(1905)
  • 銀、彫金
  • 1対
  • 日本

工芸 – 金工

明治宮殿〔鳳凰の間〕の装飾品として,宮内省の依頼により香川勝廣(1853~1917)が明治36年から3ヵ年をかけて完成させた作品。鳳凰は高彫りしたいくつかの部材を組み合わせて銀胎に象嵌し,金や青金を用いて色味に変化を加えている。(「名作を伝える」R2)

詳細 

作品名 鳳凰高彫花盛器
ふりがな ほうおうたかぼりはなもりき
作者 香川勝廣
時代・年代 明治時代 明治38年(1905)
世紀
員数 1対
寸法
材質・技法 彫金
銘文等
付属品等
制作地 日本
出土地
関連地 作者出身地:東京 作者活動地・製作地:東京
伝来等
管理番号 SZK002653
分類 工芸金工
文化財指定
備考
キーワード
検索カテゴリ
パーマリンク https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK002653
最終更新日 2023/03/14

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ほうおうたかぼりはなもりき 鳳凰高彫花盛器

鳳凰高彫花盛器

明治宮殿〔鳳凰の間〕の装飾品として,宮内省の依頼により香川勝廣(1853~1917)が明治36年から3ヵ年をかけて完成させた作品。鳳凰は高彫りしたいくつかの部材を組み合わせて銀胎に象嵌し,金や青金を用いて色味に変化を加えている。(「名作を伝える」R2)