わかのうらずがく 和歌浦図額

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かがわ かつひろ 香川勝廣 ( 嘉永6(1853)-大正6(1917) )

  • 明治32年(1899)
  • 銀、朧銀、赤銅、素銅
  • 1面
  • 本紙54.7×76.0 総62.0×83.0
  • 日本

工芸 – 金工

『万葉集』から主題をとり,葦の茂る浜辺に舞い降りようとする鶴の群れを,彫金技法によって絵画的にあらわした作品。朧銀地にさまざまな色金を象嵌している。宮内省の依頼を受けて制作され,1900年のパリ万国博覧会に出品された。(『新版 雅・美・巧(下)』H15)

詳細 

作品名 和歌浦図額
ふりがな わかのうらずがく
作者 香川勝廣
時代・年代 明治時代 明治32年(1899)
世紀
員数 1面
寸法 本紙54.7×76.0 総62.0×83.0
材質・技法 朧銀赤銅、素銅
銘文等
付属品等
制作地 日本
出土地
関連地 作者出身地:東京 作者活動地・製作地:東京 主題関連地:和歌山
伝来等
管理番号 SZK002560
分類 工芸金工
文化財指定
備考
キーワード 金工
検索カテゴリ 金工  
パーマリンク https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK002560
最終更新日 2023/03/15

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わかのうらずがく 和歌浦図額

和歌浦図額

『万葉集』から主題をとり,葦の茂る浜辺に舞い降りようとする鶴の群れを,彫金技法によって絵画的にあらわした作品。朧銀地にさまざまな色金を象嵌している。宮内省の依頼を受けて制作され,1900年のパリ万国博覧会に出品された。(『新版 雅・美・巧(下)』H15)