しゅうけいさんすい 秋景山水

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てらさき こうぎょう 寺崎廣業 ( 慶応2(1866)-大正8(1919) )

  • 明治39年(1906)
  • 絹本着色
  • 1面
  • 日本

絵画 – 日本・東洋画

紅葉に色づく木々、背の高い木は落葉もはじまっているようです。鴉なのか1羽の鳥が枯枝にとまり、秋の冷たい空気が感じられます。寺崎廣業は秋田出身。宮内省の依頼で霞関離宮(現在の国会前庭にあった建物)の装飾品として制作されました。(「皇室の美ー東北ゆかりの品々」R3)

詳細 

作品名 秋景山水
ふりがな しゅうけいさんすい
作者 寺崎廣業
時代・年代 明治時代 明治39年(1906)
世紀
員数 1面
寸法
材質・技法 絹本着色
銘文等
付属品等
制作地 日本
出土地
関連地 作者出身地:秋田 作者活動地・製作地:東京
伝来等
管理番号 SZK002481
分類 絵画日本・東洋画
文化財指定
備考
キーワード
検索カテゴリ
パーマリンク https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK002481
最終更新日 2023/03/30

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しゅうけいさんすい 秋景山水

秋景山水

紅葉に色づく木々、背の高い木は落葉もはじまっているようです。鴉なのか1羽の鳥が枯枝にとまり、秋の冷たい空気が感じられます。寺崎廣業は秋田出身。宮内省の依頼で霞関離宮(現在の国会前庭にあった建物)の装飾品として制作されました。(「皇室の美ー東北ゆかりの品々」R3)