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ふじにぼたんず 藤に牡丹図
- 明治17年(1884)
- 絹本着色
- 1面
- 日本
絵画 – 日本・東洋画
明治17年(1884)に宮内省より日本画家に対して延遼館の室内装飾画が依頼され、大中小あわせて20面が制作されたうちの1面。主題は花鳥に求められ、日本の四季折々の植物が写実的に描かれている。延遼館の洋風の室内空間に合わせて、当時の日本画には珍しい額装形式を取り入れ、黒塗の額縁には花唐草文様の高蒔絵がほどこされた。(「明治の御慶事」H30)
詳細
作品名 | 藤に牡丹図 |
---|---|
ふりがな | ふじにぼたんず |
作者 | 荒木寛畝 |
時代・年代 | 明治時代 明治17年(1884) |
世紀 | |
員数 | 1面 |
寸法 | |
材質・技法 | 絹本着色 |
銘文等 | |
付属品等 | |
制作地 | 日本 |
出土地 | |
関連地 | 作者出身地:東京 土佐藩御用絵師:高知 |
伝来等 | |
管理番号 | SZK002475 |
分類 | 絵画 – 日本・東洋画 |
文化財指定 | |
備考 | |
キーワード | |
検索カテゴリ | |
パーマリンク |
https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK002475
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最終更新日 | 2023/04/13 |
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ふじにぼたんず 藤に牡丹図
藤に牡丹図
明治17年(1884)に宮内省より日本画家に対して延遼館の室内装飾画が依頼され、大中小あわせて20面が制作されたうちの1面。主題は花鳥に求められ、日本の四季折々の植物が写実的に描かれている。延遼館の洋風の室内空間に合わせて、当時の日本画には珍しい額装形式を取り入れ、黒塗の額縁には花唐草文様の高蒔絵がほどこされた。(「明治の御慶事」H30)