そうしょしちごんぜっく おうけのかいそくさだまりていかん 草書七言絶句「王家楷則定何如」

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くさかべ めいかく 日下部鳴鶴 ( 天保9(1838)-大正11(1922) )

  • 明治10~20年代(19世紀)
  • 紙本墨書
  • 1幅
  • 230.7×88.5
  • 日本

書跡 – 日本書跡

六朝書体の草書で書かれた日下部鳴鶴の自詠漢詩。末尾記載から,正倉院宝物中の光明皇后臨模と伝わる「楽毅論」拝観の際にその感慨を詩に著わしたものとわかる。《行書七言絶句「金闕暁開晴日紅」》とともに献上された後,宮内省で二幅対の掛幅に装丁された品。(「名作を伝える」R2)

詳細 

作品名 草書七言絶句「王家楷則定何如」
ふりがな そうしょしちごんぜっく おうけのかいそくさだまりていかん
作者 日下部鳴鶴
時代・年代 明治時代 明治10~20年代(19世紀)
世紀 19世紀
員数 1幅
寸法 230.7×88.5
材質・技法 紙本墨書
銘文等
付属品等
制作地 日本
出土地
関連地 作者出身地:滋賀
伝来等
管理番号 SZK000247
分類 書跡日本書跡
文化財指定
備考
キーワード
検索カテゴリ
パーマリンク https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK000247
最終更新日 2023/03/14

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そうしょしちごんぜっく おうけのかいそくさだまりていかん 草書七言絶句「王家楷則定何如」

草書七言絶句「王家楷則定何如」

六朝書体の草書で書かれた日下部鳴鶴の自詠漢詩。末尾記載から,正倉院宝物中の光明皇后臨模と伝わる「楽毅論」拝観の際にその感慨を詩に著わしたものとわかる。《行書七言絶句「金闕暁開晴日紅」》とともに献上された後,宮内省で二幅対の掛幅に装丁された品。(「名作を伝える」R2)