すいせんずがく 水仙図額

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のぐち ゆうこく 野口幽谷 ( 文政10(1827)-明治31(1898) )

  • 明治17年(1884)
  • 絹本着色
  • 1面
  • 日本

絵画 – 日本・東洋画

明治17年(1884)に宮内省より日本画家に対して延遼館の室内装飾画が依頼され,大中小あわせて20面が制作されたうちの1面。主題は花鳥に求められ,日本の四季折々の植物が写実的に描かれている。延遼館の洋風の室内空間に合わせて,当時の日本画には珍しい額装形式を取り入れ,黒塗の額縁には花唐草文様の高蒔絵がほどこされた。(「明治の御慶事」H30)

詳細 

作品名 水仙図額
ふりがな すいせんずがく
作者 野口幽谷
時代・年代 明治時代 明治17年(1884)
世紀
員数 1面
寸法
材質・技法 絹本着色
銘文等
付属品等
制作地 日本
出土地
関連地 作者出身地:東京
伝来等
管理番号 SZK002469
分類 絵画日本・東洋画
文化財指定
備考
キーワード
検索カテゴリ
パーマリンク https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK002469
最終更新日 2023/03/14

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すいせんずがく 水仙図額

水仙図額

明治17年(1884)に宮内省より日本画家に対して延遼館の室内装飾画が依頼され,大中小あわせて20面が制作されたうちの1面。主題は花鳥に求められ,日本の四季折々の植物が写実的に描かれている。延遼館の洋風の室内空間に合わせて,当時の日本画には珍しい額装形式を取り入れ,黒塗の額縁には花唐草文様の高蒔絵がほどこされた。(「明治の御慶事」H30)