ぎょうしょしちごんぜっく きんけつのあかつきせいじつにひらく 行書七言絶句「金闕暁開晴日紅」

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くさかべ めいかく 日下部鳴鶴 ( 天保9(1838)-大正11(1922) )

  • 明治20年(1887)前後か
  • 紙本墨書
  • 1幅
  • 232.0×88.5
  • 日本

書跡 – 日本書跡

日下部鳴鶴は,明治から大正期の書家。彦根藩江戸屋敷に生まれ,名は東作,字は子暘,号は鳴鶴。明治の治世を讃えた詩意や,位署を謹書している様子,また,明治22年の紀元節のさい憲法発布を祝して揮毫した七言律詩の書風に通じることから,ほぼ20年頃の作とされている。(『新版 雅・美・巧(下)』H15)

詳細 

作品名 行書七言絶句「金闕暁開晴日紅」
ふりがな ぎょうしょしちごんぜっく きんけつのあかつきせいじつにひらく
作者 日下部鳴鶴
時代・年代 明治時代 明治20年(1887)前後か
世紀
員数 1幅
寸法 232.0×88.5
材質・技法 紙本墨書
銘文等
付属品等
制作地 日本
出土地
関連地 作者出身地:滋賀
伝来等
管理番号 SZK000246
分類 書跡日本書跡
文化財指定
備考
キーワード
検索カテゴリ
パーマリンク https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK000246
最終更新日 2023/03/14

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ぎょうしょしちごんぜっく きんけつのあかつきせいじつにひらく 行書七言絶句「金闕暁開晴日紅」

行書七言絶句「金闕暁開晴日紅」

日下部鳴鶴は,明治から大正期の書家。彦根藩江戸屋敷に生まれ,名は東作,字は子暘,号は鳴鶴。明治の治世を讃えた詩意や,位署を謹書している様子,また,明治22年の紀元節のさい憲法発布を祝して揮毫した七言律詩の書風に通じることから,ほぼ20年頃の作とされている。(『新版 雅・美・巧(下)』H15)