ゆきどけ 雪解

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てらはた すけのじょう 寺畑助之丞 ( 1892-1970 )

  • 大正11年(1922)
  • 木彫
  • 1点
  • 日本

彫刻 – 木彫

朝鮮半島の伝統的な装束に身を包んだ男性を、鑿(のみ)跡(あと)を残して木の風合いを生かしながら表現した作品。寺畑助之丞(1892~1970)は東京美術学校彫刻科を卒業後、ソウルの朝鮮総督府技師として新庁舎の建築彫刻を担当した。大正11年(1922)の第1回朝鮮美術展覧会の出品作。(「1920s-30s モダン・エイジ」H27)

詳細 

作品名 雪解
ふりがな ゆきどけ
作者 寺畑助之丞
時代・年代 大正時代 大正11年(1922)
世紀
員数 1点
寸法
材質・技法 木彫
銘文等
付属品等
制作地 日本
出土地
関連地 作者出身地:富山 作者活動地・製作地:東京
伝来等
管理番号 SZK002301
分類 彫刻木彫
文化財指定
備考
キーワード
検索カテゴリ
パーマリンク https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK002301
最終更新日 2023/03/27

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ゆきどけ 雪解

雪解

朝鮮半島の伝統的な装束に身を包んだ男性を、鑿(のみ)跡(あと)を残して木の風合いを生かしながら表現した作品。寺畑助之丞(1892~1970)は東京美術学校彫刻科を卒業後、ソウルの朝鮮総督府技師として新庁舎の建築彫刻を担当した。大正11年(1922)の第1回朝鮮美術展覧会の出品作。(「1920s-30s モダン・エイジ」H27)