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なちぐろすずり 那智黒硯
- 昭和37年(1962)頃
- 20世紀
- 石
- 1点
- 縦32.0 横26.0 厚3.5
工芸 – 石工
初代光峯は、24、25歳頃から那智黒石を用いた硯制作を始め、昭和57年度に和歌山県名匠表彰を受賞した。緻密で漆黒、肌理が細かい那智黒石の石質や硬度は硯に適しているという。本硯は6キログラムを超える重量で堂々とした姿の硯である。昭和37年5月の昭和天皇の和歌山行幸にあわせて那智勝浦町長より献上された。(「和歌山と皇室」R3)
詳細
作品名 | 那智黒硯 |
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ふりがな | なちぐろすずり |
作者 | 山口貞次郎/初代光峯 |
時代・年代 | 昭和時代 昭和37年(1962)頃 |
世紀 | |
員数 | 1点 |
寸法 | 縦32.0 横26.0 厚3.5 |
材質・技法 | 石 |
銘文等 | |
付属品等 | |
制作地 | |
出土地 | |
関連地 | 作者活動地・製作地:和歌山 伝来・献上地:和歌山 |
伝来等 | |
管理番号 | SZK002073 |
分類 | 工芸 – 石工 |
文化財指定 | |
備考 | |
キーワード | |
検索カテゴリ | |
パーマリンク | https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK002073 |
最終更新日 | 2023/03/29 |
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なちぐろすずり 那智黒硯
那智黒硯
初代光峯は、24、25歳頃から那智黒石を用いた硯制作を始め、昭和57年度に和歌山県名匠表彰を受賞した。緻密で漆黒、肌理が細かい那智黒石の石質や硬度は硯に適しているという。本硯は6キログラムを超える重量で堂々とした姿の硯である。昭和37年5月の昭和天皇の和歌山行幸にあわせて那智勝浦町長より献上された。(「和歌山と皇室」R3)