しょうりず 松鯉図

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かわばた りゅうし 川端龍子 ( 明治18(1885)-昭和41(1966) )

  • 昭和13年(1938)
  • 絹本着色、牙軸
  • 1幅
  • 日本

絵画 – 日本・東洋画

松下に憩う4匹の真鯉を描いた作品。作者は和歌山生まれの日本画家・川端龍子。日本美術院(院展)で活動ののち日本画団体青龍社を設立、大作主義を主張し豪快な作風で画壇に新風を吹き込んだ。鯉は作者が得意とした画題で、的確な描写と写実的作風に作者の特徴を見ることができる。昭和13年御下命により制作された。(「和歌山と皇室」R3)

詳細 

作品名 松鯉図
ふりがな しょうりず
作者 川端龍子
時代・年代 昭和時代 昭和13年(1938)
世紀
員数 1幅
寸法
材質・技法 絹本着色、牙軸
銘文等
付属品等
制作地 日本
出土地
関連地 作者出身地:和歌山 作者活動地・製作地:東京
伝来等
管理番号 SZK000200
分類 絵画日本・東洋画
文化財指定
備考
キーワード
検索カテゴリ
パーマリンク https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK000200
最終更新日 2023/03/29

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しょうりず 松鯉図

松鯉図

松下に憩う4匹の真鯉を描いた作品。作者は和歌山生まれの日本画家・川端龍子。日本美術院(院展)で活動ののち日本画団体青龍社を設立、大作主義を主張し豪快な作風で画壇に新風を吹き込んだ。鯉は作者が得意とした画題で、的確な描写と写実的作風に作者の特徴を見ることができる。昭和13年御下命により制作された。(「和歌山と皇室」R3)