しゅんそうまきえだな 春草蒔絵棚

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あらい はんじゅうろう、かわのべ いっちょう 新井半十郎、川之邊一朝ほか ( 川之邊一朝1830-1910 )

  • 明治14年(1881)
  • 木、漆塗、蒔絵
  • 1基

工芸 – 漆工

棚の形式は古式に倣いながらも,文様に様々な要素を組み合わせた作品。棚板に正倉院文様を想起させる鳳凰と唐草の文様を配し,扉や側面には,装飾的な地文に写実性の強い絵画的な表現を取り合わせている。重厚な構成の中にも,春の草花が色彩豊かに描かれる。(『新版 雅・美・巧(下)』H15)

  • 春草蒔絵棚
  • 正面
    正面
  • 裏面
    裏面
  • 左側面
    左側面
  • 右側面
    右側面
  • 天板部分
    天板部分

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詳細 

作品名 春草蒔絵棚
ふりがな しゅんそうまきえだな
作者 新井半十郎川之邊一朝ほか
時代・年代 明治時代 明治14年(1881)
世紀
員数 1基
寸法
材質・技法 漆塗蒔絵
銘文等
付属品等
制作地
出土地
関連地 作者活動地・製作地:東京
伝来等
管理番号 SZK001895
分類 工芸漆工
文化財指定
備考
キーワード
検索カテゴリ
パーマリンク https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK001895
最終更新日 2023/03/14

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しゅんそうまきえだな 春草蒔絵棚

春草蒔絵棚

棚の形式は古式に倣いながらも,文様に様々な要素を組み合わせた作品。棚板に正倉院文様を想起させる鳳凰と唐草の文様を配し,扉や側面には,装飾的な地文に写実性の強い絵画的な表現を取り合わせている。重厚な構成の中にも,春の草花が色彩豊かに描かれる。(『新版 雅・美・巧(下)』H15)