いわくらこうがでんそうこうえまき 岩倉公画傳草稿絵巻

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たなか ゆうび 田中有美 ( 天保11(1840)-昭和8(1933) )

  • 明治23年(1890)頃
  • 絹本着色
  • 21巻
  • 日本

絵画 – 日本・東洋画

明治維新の元勲・岩倉具視(1825〜83)の事蹟を讃え,まとめた絵巻であり,幕末・明治期の政治史をたどった歴史絵巻でもある。第14巻は徳川慶喜の処分をめぐる「小御所会議」で激しく論戦を交わす場面,第17巻は征韓派の西郷隆盛らと対峙する岩倉の姿を描いている。(「名作を伝える」R2)

詳細 

作品名 岩倉公画傳草稿絵巻
ふりがな いわくらこうがでんそうこうえまき
作者 田中有美
時代・年代 明治時代 明治23年(1890)頃
世紀
員数 21巻
寸法
材質・技法 絹本着色
銘文等
付属品等
制作地 日本
出土地
関連地 作者出身地:京都 作者活動地・製作地:東京 主題関連地:京都
伝来等
管理番号 SZK001854
分類 絵画日本・東洋画
文化財指定
備考
キーワード
検索カテゴリ
パーマリンク https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK001854
最終更新日 2023/03/14

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いわくらこうがでんそうこうえまき 岩倉公画傳草稿絵巻

岩倉公画傳草稿絵巻

明治維新の元勲・岩倉具視(1825〜83)の事蹟を讃え,まとめた絵巻であり,幕末・明治期の政治史をたどった歴史絵巻でもある。第14巻は徳川慶喜の処分をめぐる「小御所会議」で激しく論戦を交わす場面,第17巻は征韓派の西郷隆盛らと対峙する岩倉の姿を描いている。(「名作を伝える」R2)