ぼいん 暮韻

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はしもと かんせつ 橋本関雪 ( 明治16(1883)-昭和20(1945) )

  • 昭和9年(1934)
  • 絹本墨画淡彩
  • 1幅
  • 167.0×191.5
  • 日本

絵画 – 日本・東洋画

西村五雲とともに昭和期動物画の代表的作家として活躍した関雪は,牛をしばしば画題としている。本作はそのなかでも評価の高い一点で,人間くさい表情をみせる牛が月夜の草原に佇むさまが描きあらわされている。関雪にしては珍しく,環境描写は堅実に描き込まれ,牛もどっしりとした量感をそなえてとらえられている。しかし,時代状況を反映してのことか,背後の空間は范洋と奥にひろがり,虚無的な印象すら与える画面がかたちづくられている。(『新版 雅・美・巧(下)』H15)

詳細 

作品名 暮韻
ふりがな ぼいん
作者 橋本関雪
時代・年代 昭和時代 昭和9年(1934)
世紀
員数 1幅
寸法 167.0×191.5
材質・技法 絹本墨画淡彩
銘文等
付属品等
制作地 日本
出土地
関連地 作者出身地:兵庫 作者活動地・製作地:京都
伝来等 昭和9年、第15回帝国美術院展覧会出品作、同展にて御買上
管理番号 SZK000158
分類 絵画日本・東洋画
文化財指定
備考
キーワード 掛幅 , 第十五回帝展 , 帝室技芸員 , 帝国美術院
検索カテゴリ 掛幅  
パーマリンク https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK000158
最終更新日 2023/03/14

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ぼいん 暮韻

暮韻

西村五雲とともに昭和期動物画の代表的作家として活躍した関雪は,牛をしばしば画題としている。本作はそのなかでも評価の高い一点で,人間くさい表情をみせる牛が月夜の草原に佇むさまが描きあらわされている。関雪にしては珍しく,環境描写は堅実に描き込まれ,牛もどっしりとした量感をそなえてとらえられている。しかし,時代状況を反映してのことか,背後の空間は范洋と奥にひろがり,虚無的な印象すら与える画面がかたちづくられている。(『新版 雅・美・巧(下)』H15)