つるすごもりおきもの 鶴巣籠置物

print

きよみず ろくべえ 清水六兵衞(5代) ( 明治8(1875)-昭和34(1959) )

  • 昭和8年(1933)
  • 20世紀
  • 陶器
  • 1点
  • 奥行31.5、横幅70.0、高27.5
  • 日本

工芸 – 陶磁

本作は昭和8年(1933)10月の京都行幸の折に京都府知事より昭和天皇へ献上された品。丹頂鶴が卵を暖めている姿を表現した縁起の良い置物である。陶胎にざっくりと刻みを入れて羽根を表現し,そのうえに厚い白釉をかけた清水六兵衞らしい作風である。(「近代陶磁をふりかえる」R3)

詳細 

作品名 鶴巣籠置物
ふりがな つるすごもりおきもの
作者 清水六兵衞(5代)
時代・年代 昭和時代 昭和8年(1933)
世紀
員数 1点
寸法 奥行31.5、横幅70.0、高27.5
材質・技法 陶器
銘文等 前方側面に印銘「清」
付属品等
制作地 日本
出土地
関連地 作者出身地:京都 作者活動地・製作地:京都 伝来・献上地:京都
伝来等 昭和8年(1933)10月、京都行幸に際して、京都府知事より昭和天皇へ献上
管理番号 SZK001339
分類 工芸陶磁
文化財指定
備考
キーワード 京焼 ,
検索カテゴリ 京焼  
パーマリンク https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK001339
最終更新日 2023/03/14

既に追加済み画像です。

画像利用申請登録に失敗しました。

これ以上画像を追加できません。

リストへ追加しました。

つるすごもりおきもの 鶴巣籠置物

鶴巣籠置物

本作は昭和8年(1933)10月の京都行幸の折に京都府知事より昭和天皇へ献上された品。丹頂鶴が卵を暖めている姿を表現した縁起の良い置物である。陶胎にざっくりと刻みを入れて羽根を表現し,そのうえに厚い白釉をかけた清水六兵衞らしい作風である。(「近代陶磁をふりかえる」R3)