ぼたんらでんたな 牡丹螺鈿棚

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いがらし さんじ 五十嵐三次

  • 昭和8年(1933)
  • 木、漆塗、螺鈿
  • 1基
  • 日本

工芸 – 漆工

棚の角に丸みがつけられ,伝統的な形式からは離れた形の飾棚である。螺鈿による牡丹の文様や赤と黒の効果的な色の配置は,朝鮮半島の工芸品に着想を得ていると考えられる。(『新版 雅・美・巧(下)』H15)

  • 牡丹螺鈿棚
  • 正面
    正面
  • 側面
    側面

詳細 

作品名 牡丹螺鈿棚
ふりがな ぼたんらでんたな
作者 五十嵐三次
時代・年代 昭和時代 昭和8年(1933)
世紀
員数 1基
寸法
材質・技法 漆塗螺鈿
銘文等
付属品等
制作地 日本
出土地
関連地 作者出身地:富山
伝来等
管理番号 SZK001318
分類 工芸漆工
文化財指定
備考
キーワード
検索カテゴリ
パーマリンク https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK001318
最終更新日 2023/03/14

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ぼたんらでんたな 牡丹螺鈿棚

牡丹螺鈿棚

棚の角に丸みがつけられ,伝統的な形式からは離れた形の飾棚である。螺鈿による牡丹の文様や赤と黒の効果的な色の配置は,朝鮮半島の工芸品に着想を得ていると考えられる。(『新版 雅・美・巧(下)』H15)