いわくらともみのぞう 岩倉具視之像

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たかはし ゆいち 高橋由一 ( 文政11(1828)-明治27(1894) )

  • 明治22年(1889)
  • カンヴァス、油彩
  • 1面
  • 日本

絵画 – 油彩

日本における草創期の洋画家である高橋由一は,油彩画の写実性と耐久性,その当時の写真にはなかった色彩や光沢をすぐれた特徴として挙げ,油彩による肖像画制作を推奨した。明治維新の功臣の一人である岩倉具視の写真をもとに描いたとみられる。(「明治美術の一断面」H30)

詳細 

作品名 岩倉具視之像
ふりがな いわくらともみのぞう
作者 高橋由一
時代・年代 明治時代 明治22年(1889)
世紀
員数 1面
寸法
材質・技法 カンヴァス油彩
銘文等
付属品等
制作地 日本
出土地
関連地 作者出身地:東京
伝来等
管理番号 SZK001276
分類 絵画油彩
文化財指定
備考
キーワード
検索カテゴリ
パーマリンク https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK001276
最終更新日 2023/03/14

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いわくらともみのぞう 岩倉具視之像

岩倉具視之像

日本における草創期の洋画家である高橋由一は,油彩画の写実性と耐久性,その当時の写真にはなかった色彩や光沢をすぐれた特徴として挙げ,油彩による肖像画制作を推奨した。明治維新の功臣の一人である岩倉具視の写真をもとに描いたとみられる。(「明治美術の一断面」H30)