ばんだいさんはれつのず 磐梯山破裂之図

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やまもと ほうすい 山本芳翠 ( 嘉永3(1850)-明治39(1906) )

  • 明治21年(1888)
  • カンヴァス、油彩
  • 1面
  • 81.0×99.2
  • 日本

絵画 – 油彩

明治21年7月15日の磐梯山噴火は,死者470余名に及ぶ,明治以降,最も多くの犠牲者を出した火山災害であった。山本芳翠(1850~1906)は新聞社の依頼を受け現地でスケッチを行い,帰京後,それをもとに本作品を仕上げ,総理大臣伊藤博文を通じて明治天皇へ献上した。(「名作を伝える」R2)

詳細 

作品名 磐梯山破裂之図
ふりがな ばんだいさんはれつのず
作者 山本芳翠
時代・年代 明治時代 明治21年(1888)
世紀
員数 1面
寸法 81.0×99.2
材質・技法 カンヴァス油彩
銘文等
付属品等
制作地 日本
出土地
関連地 作者出身地:岐阜 作者活動地・製作地:東京 主題関連地:福島
伝来等 明治21年(1888)、伊藤博文献上
管理番号 SZK001269
分類 絵画油彩
文化財指定
備考
キーワード 磐梯山 , 伊藤博文 , 明治美術会 , 白馬会 ,
検索カテゴリ  
パーマリンク https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK001269
最終更新日 2023/03/14

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ばんだいさんはれつのず 磐梯山破裂之図

磐梯山破裂之図

明治21年7月15日の磐梯山噴火は,死者470余名に及ぶ,明治以降,最も多くの犠牲者を出した火山災害であった。山本芳翠(1850~1906)は新聞社の依頼を受け現地でスケッチを行い,帰京後,それをもとに本作品を仕上げ,総理大臣伊藤博文を通じて明治天皇へ献上した。(「名作を伝える」R2)