えのしまのけい 江之島之景

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しば こうかん 司馬江漢 ( 延享4(1747)-文政元(1818) )

  • 江戸時代(18〜19世紀)
  • 絹本着色
  • 1面
  • 26.9×53.9
  • 日本

絵画 – 日本・東洋画

本図は鎌倉市の西南部の七里ヶ浜から江ノ島,富士山を望む風景を描くもので,江漢が好んで描いた風景である。同様の風景を描いた作品の中でも,本図は小品ながら,富士山の位置の正確さなど,自らの写生をもとにしたもので,表現の強さが感じられる。(『新版 雅・美・巧(上)』H15)

詳細 

作品名 江之島之景
ふりがな えのしまのけい
作者 司馬江漢
時代・年代 江戸時代
世紀 18世紀19世紀
員数 1面
寸法 26.9×53.9
材質・技法 絹本着色
銘文等
付属品等
制作地 日本
出土地
関連地 作者出身地:東京 主題関連地:神奈川
伝来等
管理番号 SZK001264
分類 絵画日本・東洋画
文化財指定
備考
キーワード
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パーマリンク https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK001264
最終更新日 2023/03/14

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えのしまのけい 江之島之景

江之島之景

本図は鎌倉市の西南部の七里ヶ浜から江ノ島,富士山を望む風景を描くもので,江漢が好んで描いた風景である。同様の風景を描いた作品の中でも,本図は小品ながら,富士山の位置の正確さなど,自らの写生をもとにしたもので,表現の強さが感じられる。(『新版 雅・美・巧(上)』H15)