さつまやきにしきでふじずかびん 薩摩焼錦手富士図花瓶

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  • 明治40年(1907)
  • 陶器
  • 1点
  • 日本

工芸 – 陶磁

薩摩焼の大型の色絵花瓶は,幕末から明治初期にかけて海外に輸出されて好評を得た。本作品には,白薩摩特有の白い素地の上に,名所として知られる三保の松原から望む富士のほか,首部には兜や刀など日本の武具が鮮やかな色絵と金彩で描かれている。(「海と山のあいだ」R2)

詳細 

作品名 薩摩焼錦手富士図花瓶
ふりがな さつまやきにしきでふじずかびん
作者
時代・年代 明治時代 明治40年(1907)
世紀
員数 1点
寸法
材質・技法 陶器
銘文等
付属品等
制作地 日本
出土地
関連地 作者活動地・製作地:鹿児島 鹿児島
伝来等
管理番号 SZK001109
分類 工芸陶磁
文化財指定
備考
キーワード
検索カテゴリ
パーマリンク https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK001109
最終更新日 2023/03/14

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さつまやきにしきでふじずかびん 薩摩焼錦手富士図花瓶

薩摩焼錦手富士図花瓶

薩摩焼の大型の色絵花瓶は,幕末から明治初期にかけて海外に輸出されて好評を得た。本作品には,白薩摩特有の白い素地の上に,名所として知られる三保の松原から望む富士のほか,首部には兜や刀など日本の武具が鮮やかな色絵と金彩で描かれている。(「海と山のあいだ」R2)