はおうべっきず 覇王別姫図

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はら ざいちゅう 原在中 ( 寛延3(1750)-天保8(1837) )

  • 江戸時代、天明5年(1785)
  • 絹本着色
  • 1幅
  • 161.7×85.9

絵画 – 日本・東洋画

円山応挙の門より出て,原派初代として近世京都画壇で活躍した在中(1750~1837)の36才の作品。描写,彩色が実に丁寧で,描写人物には応挙の影響が色濃く感じられる。在中の作品の中でも最も早い時期の佳品である。(『新版 雅・美・巧(上)』H15)

詳細 

作品名 覇王別姫図
ふりがな はおうべっきず
作者 原在中
時代・年代 江戸時代、天明5年(1785)
世紀
員数 1幅
寸法 161.7×85.9
材質・技法 絹本着色
銘文等
付属品等
制作地
出土地
関連地 作者出身地:京都
伝来等
管理番号 SZK000104
分類 絵画日本・東洋画
文化財指定
備考
キーワード 掛幅
検索カテゴリ 掛幅  
パーマリンク https://shozokan.nich.go.jp/collection/object/SZK000104
最終更新日 2023/03/14

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はおうべっきず 覇王別姫図

覇王別姫図

円山応挙の門より出て,原派初代として近世京都画壇で活躍した在中(1750~1837)の36才の作品。描写,彩色が実に丁寧で,描写人物には応挙の影響が色濃く感じられる。在中の作品の中でも最も早い時期の佳品である。(『新版 雅・美・巧(上)』H15)