とうもろこしがかびん玉蜀黍画花瓶
- 明治34年(1901)
- 磁器
- 1点
- 高48.7 口径18.7 胴径31.8 底径17.3
- 日本
工芸 - 陶磁
- 画像一覧
- 1-1件表示/1件中
既に追加済み画像です。
画像利用申請登録に失敗しました。
これ以上画像を追加できません。
リストへ追加しました。
とうもろこしがかびん 玉蜀黍画花瓶
玉蜀黍画花瓶
花瓶全体を一つの図柄が覆い,余白をそのまま残す大胆な図様構成や,トウモロコシの輪郭を太い線で描き,葉の曲線を強調している。それらの図案の特徴は,ヨーロッパで流行していたアール・ヌーヴォー様式を意識したとみられ,加藤友太郎による本作はその影響の早い作例として注目される。(「近代陶磁をふりかえる」R3)